基本情報
州都 :アラカジュ(Aracaju)
地域:ブラジル北東部
面積 :約21,900 km² (ブラジル最小)
人口 :約230万人(推定)
気候 :年間を通して 温暖(年間平均24〜30℃)。海岸部は湿潤で内陸はやや乾燥
・雨季 3〜8月ごろ(特に5〜7月)
・乾季 9〜2月ごろ
ベストシーズン:9月〜3月
特徴:穏やかな雰囲気と美しい自然
主要都市:アラカジュ(Aracaju)、ノッサ・セニョーラ・ド・ソコーロ(Nossa Senhora do Socorro)、イタバイアーナ(Itabaiana)など
空港:アラカジュ・サンタマリア空港(Aeroporto de Aracaju – Santa Maria)
治安:北東部の中では比較的治安が良いが、スリ・置き引き・ひったくりなどの軽犯罪が多く発生しているため注意が必要。夜間の外出や人気の少ない通りの歩行は避けて
定番スポット
アラカジュ(Aracaju)

セルジッピ州の州都であり、のんびりした空気感と美しいビーチが魅力の海辺の都市。観光地としての知名度は大都市に比べると控えめですが、だからこそ 混雑知らずで快適に過ごせるリゾートです。特に人気のビーチはアタライア・ビーチ(Praia de Atalaia)。海水は温かく、波が比較的穏やで、家族連れにも人気。周りには、遊歩道・レストラン・カフェも整備されていてとても快適。また、アラカジュで最も美しい夕日スポットとも言われており、海岸沿いのベンチやカフェでゆっくり鑑賞することができます。
カニョン・ド・シンゴー(Cânion do Xingó)
セルジッピ州北西部カニンデ・デ・サン・フランシスコ(Canindé de São Francisco)周辺にある、リオ・サン・フランシスコ川(Rio São Francisco)が長い年月をかけて岩を削ってできた美しい渓谷です。一番の見どころは、グルータ・ド・タリャード(Gruta do Talhado)という岩壁がV字に割れた狭い入り江で、赤茶色の岩山とエメラルドグリーンの川が織りなす美しいコントラストが特徴です。また、赤茶色やオレンジ色に層を成す50mほどの岩肌が何kmにもわたって続く断崖(岩壁)地帯の光景も圧倒的です。峡谷の中心部は船でしかアクセスできないので、ボートクルーズを予約して見に行くのが一般的な方法です。
アクセス
Canindé de São Francisco のPorto KarrancasやPorto de Canindéからボートで出発
ツアー情報
- 所要時間:往復 約 3 時間
- 現地ツアー申込み:港にあるツアー会社(Karrancas Turismo など)で当日参加可能
- 出発時間:9:00前後と13:00前後が定番
サン・クリストヴァン(São Cristóvão)
セルジッピ州中部にある、ユネスコ世界文化遺産にも登録された歴史都市。1590年にポルトガル人によって建設された植民都市で、セルジッピ州の最初の州都でした。そのため、植民地時代の街並み・広場・修道院が当時のまま残るブラジルの中でも文化的価値の高い貴重なエリアです。都市の中心部のサン・フランシスコ広場(Praça São Francisco)は石畳の広場を囲むように教会・修道院・博物館が並でおり、ブラジル植民都市の典型的な都市構造を今も残しています。また、サン・フランシスコ修道院(Igreja de São Francisco)は白壁と青窓が美しく、内部の装飾や中庭の回廊が見どころです。隣には、宗教美術博物館(Museu de Arte Sacra)があり、植民地時代の彫刻や聖具を展示されています。
アクセス
州都アラカジュからタクシーやUberで30~40分 バスで約40分(1時間に数本出る)(Terminal Rodoviário de Aracaju発 → São Cristóvão行き)
営業時間
施設によって違うが、平均的に9~17時頃まで。屋外は24時間観光可能だが、暗くなると危ないので注意。