基本情報
州都:レシフェ(Recife)
地域:北東部
面積:約98,000 km²
人口:約950万人(ブラジルで9位前後)
気候:熱帯(平均26〜27℃)沿岸部は暑く湿気が多い、内陸は乾燥気味
・乾季:9月〜2月
・雨季:4月〜7月
ベストシーズン:9〜3月
主要都市:レシフェ(Recife)、オリンダ(Olinda)、カルアル(Caruaru)、ガラニュンス(Garanhuns)
特徴:美しいビーチとアートな街並み
空港:レシフェ/グアララペス・ジルベルト・フレイレ国際空港(Portuguese: Aeroporto Internacional do Recife/Guararapes–Gilberto Freyre)
治安:スリ・置き引き・ひったくりなどの軽犯罪が多く発生しているため注意が必要。夜間の外出や人気の少ない通りの歩行は避けて
人気スポット
レシフェ(Recife)

ペルナンブコの州都でありながら、観光の中心的都市。街中に無数の運河や橋が架けられており、その水に囲まれた景観から「ブラジルのヴェネチア」といわれています。近代的な街並みと植民地時代の建物が混ざった美しい景観も特徴的。街の中心部の旧市街レシフェ・アンティーゴ(Recife Antigo)では、オランダとポルトガルの植民地時代に築かれたカラフルな建物が多く残り、ヨーロッパの雰囲気を味わうことができます。また、旧市街の中心地にはマルコ・ゼロ広場(Praça do Marco Zero)という街の象徴的なスポットがあり、アートの中心に立って写真を撮るのが定番です。
オリンダ(Olinda)

「ブラジルで最も美しい街並みのひとつ」とも称される、歴史と芸術であふれる街。16世紀に築かれたペルナンブコ州最古の街のひとつで、その美しい歴史地区はユネスコ世界文化遺産に登録されています。丘の斜面に沿って作られた街並み・ポルトガル植民地時代のカラフルな赤い屋根の家々・狭い路地が迷路のように広がる石畳の坂道が特徴です。街のあちこちには教会やアートギャラリー・手工芸の工房が点在していています。街の高台「アルト・ダ・セー(Alto da Sé)」の頂上には、ペルナンブコ州最古級のカトリック教会の大聖堂「セー・カテドラウ(Sé Catedral)」があります。丘の上からは旧市街の美しい街並みとレシフェの海を一望でき、“オリンダの象徴的スポット” として知られています。大聖堂近くの通り(Rua do Amparo)には、様々なアートギャラリー・雑貨店・カフェが立ち並んでいるので、民芸品・アート作品の買い物や軽食を楽しめます。
アクセス
レシフェ中心部からタクシーやUberで約15~20分
フェルナンド・ジ・ノローニャ(Fernando de Noronha)

ペルナンブコ州の沖合約540kmに浮かぶ21の島々からなる群島で、ユネスコ世界自然遺産にも登録された「天国に一番近い島」と称されるブラジルが誇る神秘の島。島の約70%以上が国立公園に指定されているため、自然と生態系の保護が最優先に行われており、海・陸の手つかずの美しさと野生動物との出会いを体験することができます。世界のビーチランキングで何度も1位に選ばれたそのエメラルドグリーンの海は、言葉を失うほどの絶景。また、島の北西部にある イルカ湾(Baía dos Golfinhos) では、朝になると野生のイルカの群れが湾内に泳ぎにくることで有名で、バルコニー状の展望台から観察ができます。島の南西部に位置するライオンビーチ(Praia do Leão)はウミガメの産卵地であり、産卵シーズン(約12~7月)は特に見どころです。
アクセス
レシフェ空港から直行便で約1時間、ナタール空港から約1時間10分
入島に関する注意点
・人数制限:島の同時滞在人数が法律で制限されているため、繁忙期や観光シーズンは事前予約が必須
・環境保護税:滞在日数に応じて支払う義務あり(1日R$90前後)
・国立海洋公園チケット:保護区に入る場合は別途必要(10日間有効で約R$400)